小野式回転曲げ疲労試験装置 (2設備)

メーカー・型式

東京衡機製造所製 装置一式

設置場所

未来産業技術共同研究館301号室

設置年度

平成12年度

主な仕様

  • 常温型と加熱炉付属型の2設備
  • 最大曲げモーメント: 98 N・m
  • 回転数: 2800rpm/50Hz (全負荷時)
  • 試験環境: 大気中(室温~500℃程度)

試験片

  • 丸棒および丸棒テーパー型

用途

  • 構造材料の高サイクル疲労試験
  • 高温中における高サイクル疲労特性評価

これまでの利用例

  • 耐熱合金の高温環境疲労特性評価
  • 溶接継手の高サイクル疲労試験
  • 銅めっき法による高感度疲労センサーの開発と性能評価